診療案内 | ほくろ(色素性母斑、母斑細胞母斑)

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ほくろ(色素性母斑、母斑細胞母斑)

ほくろとは?  

ほくろは黒っぽい色をした直径が5、6mm程度までの小さな皮膚のできものをあらわす俗語で、顔をはじめ体中どこにでもみられます。ごくありふれたもので、ほとんどの日本人には普通いくつかのほくろがみつかります。ほくろのほとんどは良性の病変です。子供のころに出てくることが多いのですが、大人になってから生じるものもあります。

皮膚にはメラニン色素を作るメラノサイトという細胞があり、この細胞が作るメラニン色素の量によって皮膚の色が決まります。色素性母斑には生まれつきのものと生まれた後にできるものとがあり、生まれつきのものではかなり大きいものがあります。

メラノーマ(悪性黒色腫)との区別は?  

メラノーマはメラノサイトが悪性化したもので、とても悪性度の高いがんです。メラノーマのほとんどはほくろと無関係に生じます。生まれつきの大きなほくろからはメラノーマが生じることはありますが、何年も前にできた小さなほくろがメラノーマになる危険性はほとんどありませんが、メラノーマの始まりがほくろと似ていることがありますので、注意を要します。

メラノーマの臨床的特徴として直径6~7mm以上、左右非対称、境界不整、色調の濃淡不整という指標が良く言われています。これらの特徴に当てはまるとしても全てがメラノーマというわけではありません。生まれつきあるのか、大きさや形、色の濃淡の変化などできるだけ正確に教えてください。

日本人では足の裏にメラノーマが一番多く生じますが、ここにはほくろもそれ以上に頻繁に見られます。手のひらや足の裏のほくろとメラノーマの早期病変の区別にはダーモスコピーがとても役に立ちます。

良性でも悪性でも取ってしまいたいという方は、取れば検査できますので視診で明らかに悪性の可能性があると判断した場合や切除希望の場合は切除可能な施設をご紹介しております。

ほくろの治療法は  

ほくろは良性のものですので、特に治療しなくてもよいのですが、希望があれば取ることができます。切除の場合、保険適応です。

切除術(保険適応)

深くまである病変や大きな病変、また悪性(皮膚癌)の可能性がある場合はメスによる切除を行いますが、現在、当院ではこれらの切除手術は行っておりません。切除を希望される場合には切除可能な施設をご紹介しております。悪性の可能性が否定できない場合や悪性が疑われる場合、腫瘍の一部を切除したものを顕微鏡で見て悪性かどうかを検討する皮膚生検という検査はおこなっております。 また悪性が強く疑われる場合や、皮膚生検の結果、悪性であった場合は総合病院等をご紹介させていただいております。

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おおしま皮膚科は2008年に静岡県浜松市東区宮竹町で開院した皮膚科医院です。これまでの経験を活かし、地域の皆様方のお役に立つよう努力してまいりたいと思います。皮膚についてのどのような小さなトラブルでも、どうぞお気軽にご相談ください。

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